太陽光発電の失敗談

強欲ゆえの失敗|太陽光発電の認定取り消し検討開始

報道イメージ
2012年7月の全量買取制度が始まってから10kW以上の産業用太陽光発電が劇的に普及したことは、当サイト内でも何度もお伝えしている通りです。
全量買取制度では、特に初年度の2012年度は42円/kWh税込という非常に高額な単価での買い取りだったため、とにかく2012年度内に設備認定を得ようという人が非常に多くありました。
この全量買取制度は、年度内に設備認定を受けさえすれば、実際の設置日や稼働日の期限が設けられていなかったという問題点がありました。
つまり、太陽光発電の設置場所が確保されていなかったり、具体的なソーラーパネル等の機器が確保できていなかったり、そもそもそれらすべてにかかる予算もなければ、資金を確保するあてもないけれど、とりあえず認定だけとっておこうとする人がたくさんあったということです。
もっと悪質なケースだと、もっとも有利な時期に設備認定を受けて、太陽光発電の相場が下がってから購入しようということもたくさんあったようです。
今回経済産業省は、そういった悪質なケースやまったく計画が進んでいないケースについて、設備認定を取り消す=全量買取制度の適用を受けないようにする措置をとることに決めたとのことです。

 

調査対象となったのは、2012年度の認定のもので、合計1643件設備容量でいうと738万キロワットにのぼり、認定を受けた事業の50パーセント程度にあたるとのことです。
そのうち、672件303万キロワットについては、事情を聞いたうえで3月に認定取り消しになるとのことです。

 

これは、事業を計画した人が強欲すぎたから犯してしまった失敗ということができるでしょう。
もし、適切な期限内に工事が終了していれば、その資金は最低でも10パーセント以上の利回りで運用されたはずです。
2012年度から2013年度に太陽光発電は10パーセント程度相場が下落しているのですが、それ以降は下げ止まっているのが現状です。そう考えると、たった10パーセント以上の初期費用の下落を待ったがために、折角得られるはずだった利回りが得られなくなるのは、非常に残念で本末転倒なことといわざるを得ません。
ちなみに、10パーセント初期費用が下がったとしても、利回り全体における影響は、おおよそ利回り1パーセント程度です。
ほんの少しの強欲が、大きな利益を吹っ飛ばした、残念な失敗事例ということができるでしょう。

 

10kW以上の産業用太陽光発電は、導入するなら早ければ早いほど得が大きくなります。
こんな失敗を犯さないためにも、当サイトのコンテンツ10kW以上の産業用太陽光発電で絶対得する秘訣太陽光発電10kW以上を産業用で導入するなら今しかない!をご覧いただくことをおススメいたします。


全国の土地付き太陽光発電所をご紹介しています。利回り10%以上の物のみご紹介致します。

太陽光パネル設置工事のお見積もりはこちらまで。

設備認定を取り消しされてしまう。関連ページ

相場よりはるかに高い価格での購入
太陽光発電は、一軒一軒設置場所の状況によって導入価格が異なります。屋根の状態も違えば、状況も異なるからです。つまり、価格に不透明感があるのは間違いありません。そのことによって失敗する事例が多々見受けられるのです。
安い価格|でも、少ない発電量
太陽光発電を導入して失敗だったという事例をここでは紹介していきます。さまざまな事例がありますが、具体的な失敗談を予め知っておくことで、未然に同じ選択をしないように基準を作ることができるようになります。しっかりとご確認頂けたら幸いです。
焦って導入して足元をすくわれる
太陽光発電導入支援補助金にしろ、全量買取制度にせよ、国の施策・補助金などは年度ごとに内容や条件が見直されます。つまり、毎年優遇措置の適用には期限が定められているわけです。そして優遇条件は、年々縮小されます。人の「できるだけ得したい」という欲求は、足元をすくうことがあります。