安い価格で購入して発電量が少なかったという失敗談

安もの買いの銭失いにならないために

1kWあたり33万円で購入できました!
こんなに安い価格で導入できるなんて夢のようです。
この販売店さんは、本当によい会社です。
ご担当の方、ありがとうございました!
そんなお客様の声があるとき、悲鳴に変わりました。

 

これは実話です。

これは、とある地区のとあるお宅で起こった本当の話です。
4.26kWの太陽光発電システムを140万円で購入したKさん。
最初はものすごい安価な太陽光発電に大満足でした。
シミュレーションによれば、毎年4,700kWh発電されて、売電収入と節電効果併せて、160,000円程度の利益を得られる見込みでした。
ところが・・・。

 

実際の発電実績はまったく違うものでした。

設置して半年、もっとも発電量が多くなる時期を見越して設置したのにも関わらず発電量は想定の3分の一1,500kW程度しか発電していなかったのです。
「これは当初営業マンから言っていた発電量と全然違うじゃないか」と、販売店に怒鳴り込もうとしたKさん。
実は、設置した翌月の発電量が少なかったことを理由に一度販売店に文句を言ったことがありました。
そのときは、太陽光発電は日照量の変化によって発電量が変わるため、月や年によって発電量が異なるのはあたりまえだから、最低でも半年は様子を見て判断してくれといわれて、納得していたのでした。

 

安い価格で導入した顛末

しかし、約束の半年を経過しても想定の半分も発電しなかったことは、明らかに販売店の説明ミスです。
場合によっては消費者センターに訴えることも視野に販売店へ電話したのですが・・・・。
販売店の電話はすでに使われておらず、事務所ももぬけの殻になっていたのでした。

 

Kさんの話から学ぶ

Kさんの経験から学べることは、太陽光発電は安ければ安いほどよいとはいえないということです。
いくら安く導入しても、費用に見合うだけの発電量が得られなければ、導入する意味がないのです。
実際にこのようなケースは後を絶ちません。
初期費用の安さばかりに気をとられてしまいしっかりとシミュレーションしていなかったり、そもそも今回のKさんの事例のようにシミュレーションが正しくなかったりするのが原因です。
販売店の説明不足か、作為的な偽装がもっとも大きな要因といえるでしょう。

 

とにかく販売店を見極めること

以上のことから、まずはしっかりとした販売店を見極めることが大切です。
しっかりとした「正しい」データを提出してくれる業者とお付き合いしていくようにしましょう。
そして、きちんと費用対効果がわかるデータをもらうようにしましょう。
机上の数値がどれだけよかったとしても、その通りの結果が出なければ意味がありません。
また、同様に価格が安いだけでも意味がないのです。

 

当サイトが太鼓判を押す、信頼できる業者に見積もりとシミュレーションを依頼するようにしましょう。
そのためにはまず、太陽光発電導入可否を判断するために必須の3ステップをご覧いただくことをおススメします。


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